「〜をしているつもり(・・・)、〜を頑張っているつもり(・・・)」

鶴田博之(つるたひろゆき) (Hiroyuki Tsuruta)

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Background

福岡の高校在籍時にオーストラリアに留学を経験。高校卒業と同時に、世界を善導する人材を育成することを目的とした私塾で佛教哲学、英語、中国語、社交ダンス、茶道、華道、古文書をはじめ実地研修 (建築、造園、サービス、受付事務処理、映像撮影処理、企画運営業、人材開発等) を修める。私塾卒業後に英国正規留学を決断し、渡英。大学入学プログラムで 高成績を收め、英国バース大学 政治国際関係学部に入学 (現3年生として在籍中) 。現在は、国際社会に於いて日本を体現し、国益を超え、世界益に貢献する外交官を目指す為、多種多様な業界でのインターン経験と外務省採用試験受験準備を平行中。

Before One Young World

私がOne Young Worldに志願した理由。それは、世界で活躍している若きリーダー達から物事の考え方や人間力を 吸収し、今の自分を本気で変えるきっかけを作って、将来の可能性をさらに広げていきたいと考えたからです。これまでの 自分の人生を簡単に振り返ると、単にインプットベースだったと感じたんです。もっと正確に言うと、日本での生活とは違い、能力主義的な比較的冷ややかな環境の中で、試行錯誤しながら過ごしている刺激的な海外生活は、これからのアウトプット(アクション)に繋げるための単なる土台作りに過ぎないということを日々の生活の中で感じるようになったからです。この度のOne Young World2015への参加は、強い問題意識を持ち、その想いをアウトプット(アクション)に起こしている方々との交流機会を得ることのできるまたとないチャンスでした!

 

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After One Young World

サミット参加中、数多くの学んだ事の中から、直感的に感じた2つ(・・)の事を特筆させて頂きます。

1つ目は、One Young World参加前の自分は「〜をしているつもり(・・・)、〜を頑張っているつもり(・・・)」だったという事です。日本をはじめアメリカ、韓国等での活動に励行していた自分でしたが、One Young Worldのステージに登壇している若者の実行レベルは、想像をはるかに超えるものでした。登壇者一人一人のスピーチは力強く、メッセージ性も素晴らしかったし、彼らの高い志やビジョンは、とても明確で、ブレもありませんでした。そのような姿は、大企業の社員も舌を巻くほどだったんです。そのようなリーダー達と自分の姿を比較させる事によって見えてくる彼らとの”差”に気付けた事は、自分にとって大きな財産となりました。その差は、単に”勉強ができる”、”知識が豊富”とか”語学が堪能”という事ではありません。”想いを形にする大切さ”を知っている地頭の良さだと強く感じました。

2つ目は、「強い問題意識を持ち、その想いをどんなに小さいアクションであれ、実行した者勝ち」ということです。失敗を恐れずに行動することこそ、とても大切な素質であるということを感じました。グラミン銀行創設者であるユヌスさんのスピーチの中に”Think Big but Act Small”という心に残る言葉がありました。ビジョンを大きく持ちつつ、はじめは小さい所からアクションに繋げていくことが如何に重要かを教えて頂きました。多くの場合、問題意識はあるものの、頭で物事を考えてしまい、”無理だ”と勝手に決めつけて諦めてしまう人や、どれから手をつけたら良いか分からないが故に、本質のピントがズレてしまい、その想いを具体的なアクションに落とし込むことができないまま終わっていく人達が多いように感じていましたので、One Young Worldであるべき姿を垣間見れた事、またそのような方々と直接話をして繋がる事ができた事は、大きな宝となりましたし、本当にサミットに参加して良かったと心から感じました。

Lastly…

One Young World後の近況としては、多くのセクターと国内外問わず幅広く折衝しながら、政治性・経済性・専門性を網羅する広い枠組みの中枢で、世界から紛争や戦争のない世界を築くために働きたいという想いが大変強いため、その事を推し進めていくために重要となる知識、経験、スキルを修得する為に日々励行しています!

先ほども申し上げましたが、One Young Worldで頂いた宝物は、各分野で第一線として活躍し、時には助け合う仲間との出会いだと思います。これからOne Young Worldで経験したことを活かして、One Young Worldの魅力を発信することはもちろん、世界の一流に通用するために必要な人間力磨きにも努力精進させて頂きます。この度は貴重な機会を与えて頂き誠にありがとうございました!

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