日本・海外の若者達との出会いと文化との出会い

Chiaki Shimada

Background:

幼少期から絵や言葉、企画など表現することが大好きで活動してきました。ひこにゃんの名付け親の一人です。各国の衣食住、文化に興味があり、大学3年時にはアメリカ合衆国に留学し、建築物を堪能しました。最近は日本の伝統を学ぼうと、お寿司作りや普段着としての着物に挑戦しています。昨年から社会人として働き始め、ECのユーザビリティ研究を行っています。将来の目標は各国の美しい文化を、ものやこと、何らか納得のいく形で表すことです。

Before OYW:

大学時代のアメリカ交換留学をはじめ、ルームメートは常に海外からの学生であったり、アメリカ大使館共催でイベントを開催したり、常に異文化とそこに暮らす人に興味があった私にとって、千人を超える若者が世界中から集まり共通の課題について話し合うOne Young Worldは様々な文化と考え方に触れる大きなチャンスでした。

After OYW:

とてもここには書ききれないほどの刺激があったOne Young Worldでしたが、特に二つのことが私に大きな影響を与えました。

一つ目は日本・海外の若者達との出会い。千人を超える若者達が集まるなか、どの国の若者ともしがらみなく話し合えるという感動、初めて会うのに共感した将来の夢やこれまでの困難、出身地により参加人数が大きく違うことから見えた世界は公平ではないという事実への悔しさ、今なお自分のなかで渦を巻き続けています。異文化とそこに暮らす人々の考え方に興味がありOne Young Worldに参加した私は、「異」を期待しているところがありました。しかし世界中から集まった参加者と交流して実感したのは、考え方や抱く感情については、むしろ自分と彼らの間に大きな違いはないということでした。 学びたいことを学びたいという思い、祖国の人々の人権を守りたいという思い、地球を美しいままに止めたいという思い、立場の違いは見えても願うことは同じでした。どんな場所からも思いの実現を目指す参加者の姿に、自分も一歩一歩思いの実現にアプローチしていこうと決めました。

二つ目は、現地の文化との出会いです。実は会期中どうしてもある美術館に行きたくて、会場から抜け出しました。植物に埋もれその一部であるかのような建築物、伝統と流行が相乗効果を生みだしている服飾品。あまりの美しさが衝撃で、私も必ず美という価値観を何らかの形で提供したい、と強く思いました。お世話になった皆様、会場から抜け出してしまい申し訳有りません。でもそれは、世界中から来た千人の若者と寝食を共にしたことと同じく、将来の大きな糧になると確信しています。

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